ペットを可愛く撮影するためのコツを教える「ペット写真教室」が開催されました!
こんばんは!
バディ三谷です。
以前のブログで告知しておりました、ペットを可愛く撮影するためのペット写真教室が昨日スタジオバディで開催されました!
ペット写真教室の講師は、甲府市にある写真スタジオ「Studio Egg」代表である矢崎秀也氏。ブライダル、子供写真をメインにプロカメラマンとしてのキャリアは15年以上。2017年よりペット雑誌バディのカメラマンとしても活躍中です!
今回開催されたペット写真教室には、ペット雑誌バディでも表紙を飾ってくれました、ひめさん&ちょこさん&ももさんと飼い主の志村さんが来てくれました♪ 持参のカメラはソニーのミラーレス1眼レフカメラ。「いろいろと機能はあると思うんですけど、よくわからなくて、いつもオートで撮影してます」とは志村さん。
スタジオに来てくれたちょこさん(左)&ひめさん(右)
まずは、見本の写真を見せながら、シャッタースピード、絞り、ISO感度のことなどを説明。後ろをボカしたペット写真を撮るには絞りをどうしたらいいの? 走っているワンちゃんを撮るときのシャッタースピードは? などをアドバイス!
まずは講師よりカメラの基礎知識の説明!
三分割法でペット写真はもっとおもしろくなる!
カメラ機能の基本的な説明のあとは、構図の説明とカメラを撮る位置の説明。今までワンちゃんを写真の真ん中に置く構図しか撮ってこなかったという志村さんは、写真の基本構図である三分割法の説明を聞いて、しきりに感心♪ これは、心に響くアドバイスみたいでした!
アドバイスを聞いたあとは、実際にスタジオで撮影! ペット写真について学んだことをさっそく実践して愛犬たちの写真を撮影してましたよ~。
聞きたいことを遠慮なく聞けるところがマンツーマン指導の良いところですね!
ももさんを撮影する志村さん!
「これから、いろいろと撮影してみます!」とは、志村さん。そうですね~、写真が上手くなる一番のコツは、とにかくシャッターを押していろいろと撮ってみることで間違いありません! ぜひとも今回のペット写真教室のアドバイスを参考に、愛犬をいろいろな角度で狙ってたくさん撮って、楽しい思い出をいっぱい作ってくださいっ!!
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