愛犬を守るための夏場の注意事項!
こんばんは!
バディ三谷です。
いや~、連日の真夏日。
マジで、あちぃっス!
ビールがうまいっス!
昨日も飲み過ぎて、こんな感じでした(;’∀’)
さて、今日は、
雑誌バディのホームページにも最近アップしましたが、
愛犬のための夏場の注意事項をコチラのブログにも
アップしようと思います。
これだけ暑い日が続きますから、
暑さに弱いワンちゃんにとっても大変な季節。
ということで、
雑誌バディ連載中の初心者のための犬講座
「ハジメの一歩」より犬を守るための夏場の注意事項を
抜粋して紹介しようと思います。
ぜひ参考にしてみてください!
山梨セラピードッグクラブの代表、
車いすの犬訓練士、中村幹先生による原稿になります。
暑い日は愛犬のために風通しチェックを!
梅雨が明けると最も暮らしにくい夏になります。
夏場に最も気を付けたいことは、熱射病・日射病です。
体温が40度以上になると犬は苦しみだし、
ひどい時はケイレンし、意識を失い脱水症状に陥り、
死ぬこともあります。
すぐにぬれタオルなどで全身を包んで冷やしたり、
体に水をかけたり、または冷水シャワーを掛け
少しでも良くなったら、獣医さんに診てもらいましょう。
犬の居場所は、クーラーで冷やすことより
風通しの良いことの方が重要です。
特に注意すべき鼻が短い犬種、
パグ、ペキニーズ、狆、ボクサー等は、
気を付けるようにしてください。
飼い主様、
暑い日は愛犬のため、
もう一度風通しチェックを!
車椅子の犬訓練士
中村幹先生
日本警察犬協会の公認1等訓練士として多くの
チャンピオン犬を輩出。車椅子生活になって以降も
精力的に訓練を継続している。
中村幹先生のしつけ教室の詳細は
ホームページにてご確認ください↓
http://www.geocities.jp/chamanosukepd/
山梨県甲斐市岩森1159-9
TEL:0551-28-7871