コチラの記事はペット雑誌BUDDYで過去に掲載されたものです。
第2回「犬の飼い方を考える」
犬を迎えた後の生活を快適にするためにも、外で飼うのか、
家の中で飼うのかをしっかりと考えて決めましょう
犬が決まったら飼い方を考えます
家の中で飼うか、外で飼うか? この二者択一がその後の
犬との生活で重要になる訳で、やはりそれなりの覚悟を持って
決めていただくのが大事かと思います。
やはり手間の掛からないのは外飼いです。
家の中で飼うと決めたら、出来るだけ早いうちにリーダーが
飼い主であることを分からせること。
トイレの躾等を教えながら、サークル生活にも馴れさせます。
生後4ヵ月目位でワクチンも済むので、外に自由運動に行きます。
5ヵ月目位から首輪を付け、リードを付けた状態で外出(運動)します。
犬を飼うことは、その犬に対する責任を負うことです。
犬の生態や心理をよく理解して、犬が快適に暮らせるように
努めるとともに、犬が人間社会にうまく適応できるように
リードしていく必要があります。
家の中で飼うと決めたら、早めにリーダーを分からせ、
トイレの躾等を教えてサークル生活にも馴れさせます
山梨セラピードッグクラブ代表
車椅子の犬訓練士
中村幹先生
日本警察犬協会の公認1等訓練士として多くの
チャンピオン犬を輩出。車椅子生活になって以降も
精力的に訓練を継続している。
中村幹先生のしつけ教室の詳細はホームページにてご確認ください↓
http://www.geocities.jp/chamanosukepd/
山梨県甲斐市岩森1159-9 TEL:0551-28-7871